中学生 防犯

中学生になれば、小学生のようなわかりやすい防犯グッズを持つことを恥ずかしがるようになる子どももいます。しかし部活も夕方遅くまでとなり、小学生の時とは比べ物にならないほど行動範囲も広がります。親がいちいち手を出すことをためらいますし、子どもも嫌がる難しい時期です。ならせめて防犯グッズを持たせたいという時、GPS付きの携帯電話という手があります。中学生の子たちは自分でスマホを持ちたがる年齢ですが、ここはご家族で話し合う必要があります。ただ防犯ブザー付きの携帯を持つ事で、遅くに塾から帰る、外出先から帰る時などに連絡があれば、それだけでも防犯に繋がります。携帯などを持たせたくないという方たちには、大人向けの防犯グッズを持たせる方法もあります。形にこだわる年齢でもあるので、形が大人向けであれば持つことに抵抗は少なくなると思います。

中学生でも持ちやすい防犯グッズをいっしょに探す

中学生の防犯グッズを検索すると小学生向けなのではないかと思うような商品も出てきます。これは好みですので、いっしょに商品を見て購入することが大切です。このような子供向けの防犯グッズを嫌がる子の場合、防犯ブザー付きライトをおすすめします。これは見た目がスタイリッシュでもあり、夜道にライトを照らしながら歩くことで、防犯だけでなく行き帰りの問題の防止にも繋がります。またホイッスルという案もあります。これは災害時に自分の場所を知らせるという意味もあるので、もしもの時に心強い商品です。また過剰防衛にならない程度の護身用の打撃警棒がありますが、中学生に持たせると、却っていたずらで使ってしまう、もしくは誰かに使われてしまう可能性もあるので難しいところです。ただグッズを子どもと一緒に探してみることで、犯罪の種類の多さを学ぶこともできます。

中学生の防犯は危険を認識することが大切です

中学生や高校生は小学生とは違い自立を求められつつも、保護者のもとで生きていく必要がある時期ですので、親も子供もなかなか距離が取りづらい時期です。そんな時、言葉で子供に注意をしても聞いてくれないという悩みも聞きます。それでも一緒に防犯グッズを調べる、また使い方や、何が危ないのかを考えることで、子供自身が自分を守るための注意力や危機感を抱くことができます。もう抱っこして一緒に歩く年齢ではないので、何もかもを親が守る事はできませんが、心配していることを伝えることも大切です。グッズを持っていれば安心であるのではなく、安全に気を付けた上でグッズを持つことが大切であることを、大人も子供もしっかり認識したうえで、危ないと思われる場所に近づかない事、遠回りをして遅くなることを許容することも大切です。